日銀本店&貨幣博物館見学


今週1週間は「アクティブラーニングウィーク」。授業をやらずに各教員が企画した校外授業や学内企画を実施しました。
今年度は以下の7つの校外授業を実施しました。
1. 錯視の世界を体験しよう!(東京トリックアート迷宮館見学)
2. 外国人宿「澤の屋旅館」の取材と下町の人気スポット谷根千の散策
3. 英語deホテルツアー
4. 刑事裁判を傍聴してみよう!
5. 横浜市民防災センター見学
6. 日本銀行本店&日本貨幣博物館見学
7. VRで海外旅行を体験しよう
実は、1は心理学の教員が、3は英語教員が、7は観光学の教員が企画しており、それぞれの専門分野に関わる校外授業を実施しています。
私は一応経済学の教員なので、6を企画しました。一応というのは、資格取得を推進するため、MOSや簿記の授業を担当しており経済学の授業がどんどん減ってしまったからです。本当はマルクス経済学が専攻分野なので、資格取得は対極にあるような分野です。
日銀本店は辰野金吾氏設計の歴史的建造物で、経済学に興味がなくても一見の価値がある建物です。貨幣博物館には、ここでしか見られない貴重な資料が数多く収集されており、こちらも見どころの多い施設です。
最近は内生的貨幣供給にかかわる論文ばかり読んでいたので(主にMMTですが)、外生的貨幣供給に何の躊躇もない日銀の説明ビデオは、逆に新鮮でした。貨幣博物館では、マルクス的な商品貨幣説の方がMMTより妥当だよなあ、と考えていました。MMTが流行ったのは2年ほど前ですが、今になって私の中で1つの中心テーマになっています。